光陰矢の如し。エジプト出張もあと1ヶ月を残すばかりとなりました。最初の1ヶ月は生活スタイルの確保のため、2ヶ月目は結構怠惰、3ヶ月目は撤収/ストイックモードとなりました。今は原稿執筆をかかえて、ひたすら考える・・・そしてひたすら記す。授業のために昼間は大学へ行くも、残りは生活の中で原稿を書くというよりも、原稿のなかに生活があるという感じです。二十代から三十代にかけてのロンドンの院生時代を思い出しました。二十年ぶりの似たような生活です。実感した違いは2つ、集中力と体力の低下と、時間の経過がとてつもなく速くなったこと。日本では研究者よりも、良い教師をめざしてきたけど・・・でもこれが、大学研究者の本来の姿だったんだよね。まだまだいけるね!日本の某○浜○立大学での生活、見直さなきゃ。
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